レッスンでレコーディングしている生徒さんのお話

みなさん、こんにちは!
DECO MUSIC SCHOOL 講師の鶴島です。
DTM、作曲、編曲、ギターコースのレッスンを担当しております。


さて、DTMのレッスンでは、作品作りの一環として、
生徒さんに歌を歌ってもらい
レコーディングする事がしばしばあります。
自身がシンガーソングライターとして活動している方はもちろん、
そうじゃない方も。


シンガーソングライターの方は、
レッスンで制作した曲が自分の作品にもなりうるワケですから、
理想の歌をレコーディングできるまで何度もチャレンジします。


楽曲作りがメインで自分は歌わない、という方にも歌ってもらう事があります。
ボカロでも良いですが、最終的に人間が歌う予定の曲はラララ〜とか
適当な歌詞でも良いので、人が歌った方が雰囲気が伝わるので!


ピアノ等だけでメロを作ってしまうと、うっかり息継ぎのタイミングがなかったり、
高低差がありすぎて低い音から急に高い音に飛べなかったり、
ノリノリの曲なのに、 音程が中途半端に低くて、
歌った時に気持ちが高揚しないとか(笑)

色々ありますが、
そういった問題もレコーディングすれば修正することができます。


最初のうちは、


レコーディング!!!


という状況に緊張してしまって、
普段の歌い方ができないとか、リズムが走ってしまったりとか、
恥ずかしいとか、色々ありますが、
その辺りも全て「慣れ」が解決してくれます。


レコーディングだと上手く歌えない原因の一つに
ヘッドホンの音量バランスがあります。
私が確認すると、びっくりするくらい大きい音で聴いていたり、
左右が逆だったり(笑)


その辺もレコーディングを重ねるからこそ
掴める自分だけの感覚というものがあるので、
ぜひレッスンで体験して欲しいです。


レコーディング慣れした生徒さんだと、


「歌詞が決まったので今回のレッスンでは仮歌を録りたいです!」


とか


「家に帰って改めて聴いたら全然納得できないので次回もう一度お願いします!」


などと連絡をしてくれます。


また、レッスンでのレコーディングで自身の歌を見直して、
ボーカルレッスンに旅立っていく生徒さんもいます。
(どうか鶴島先生のことは忘れないでください、、、)


ということで、
宣伝ではありませんが、DECOではレッスン内のレコーディングは無料です。
こういったレコーディング現場の擬似体験は、必ず役に立つと思いますので、
どんどんレコーディングしましょう!




DTMの生徒さんは、その後のピッチ補正やハモ生成のレクチャーも
やっています^^
また、ご本人のマイクやインターフェイスを持参していただき、
入力レベルや各ツマミの説明をすることも。


エレキギターだってレコーディングします。


(生徒さんに掲載許可いただいてます)


自分のプレイを客観的に聴く事はとても大事です。


ご自身でのレコーディングに迷っている方は、
体験レッスン含め是非ともDTMレッスンを体験してくださいね。


それでは、今回はこの辺で失礼いたします!

DTMコースの特徴

1、経験豊富な講師陣。現在も現役の作曲家、作詞家、アレンジャーです。
2、機材はいりません!スクールにある機材で始められます。
3、作詞作曲をできるようになりたい、を叶えます。

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