作曲で必須!MIDIキーボード

みなさん、こんにちは!講師の藤田です。
今回はDTMで必須なアイテム「MIDIキーボード」を紹介したいと思います。

MIDIキーボードとは?

MIDIキーボードは、音楽制作ソフトウェア(DAW)と連携して使われる鍵盤です。
MIDIキーボードを使って演奏した音楽データ(MIDI)をDAWに送信して、DAW上の粗フェとウェア音源を鳴らすことができます。

MIDIキーボードのメリット

MIDIキーボードがあると作曲等の作業が断然はやくなります。
僕はこれがないと作曲はできないレベルです。
キーボードだからピアノとか鍵盤弾ける人用じゃないの?って思う方いるかも知れませんが、全然弾けなくても大丈夫です! 
実際に僕も別に弾けるってレベルじゃありません笑
リアルタイム演奏でもリズム間違えてもクオンタイズ(リズムを修正する機能)あるし、
MIDIなので弾き間違えてもすぐ直せます。
とにかくメロの打ち込みや、コードの打ち込みは断然早くなります。

鍵盤の数、タッチ感の違い

まず鍵盤の数ですが、基本的に25鍵、37(32)鍵盤、49鍵盤、61鍵盤、88鍵盤があります。
そしてタッチは、
ピアノタッチ(ハンマーアクション)鍵盤
打鍵感の軽い「ライトタッチ鍵盤」、
両タイプの中間の重さの「セミウェイト鍵盤」
の3種類に分けられます。
ピアノ演奏者は、ピアノと同じ鍵盤数の88鍵でピアノタッチのものでいいと思います。

そして特に経験者って方ではなければ、49鍵以上あれば作曲する際、十分な鍵盤数だとおもいます。 
タッチはライトタッチのものであれば、快適に打ち込みができるかと思います。
そして持ち運び用で25鍵あたりを買うと外でも快適に作業ができます!

ちなみに僕は普段、61鍵の Novation Launchkey 61 MK3 を使っています。
トランスポーズ(キーを変更する機能)もあるし、弾き心地が軽いライトタッチなので疲れることもありません。

付属のソフトウェアにも注目しよう!

MIDIキーボードは付属でソフトウェア音源が付属されるので、そちらも注目するとよりお得に購入することができます!



このようにMIDIキーボードは鍵盤数、タッチ数、付属ソフトは作りたいジャンルにもよりますが、自分にニーズにあったものを精査して購入しましょう!

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