声が出ない時のケアはみんなどうしてる？

三月の三浦です！

コンサートオファーをいただきまして、現在、東京を飛び出して鹿児島県は沖永良部島に初上陸しております。

島の海の音を聴きながらブログ更新です。

47都道府県ツアーをしたいという夢をコロナ前に叶えたものの、なかなか島に行くことはないのでね、
嬉しい機会です

今日は声の調子が悪い時やケアについて触れてみようかな

というのも僕もなんどとなく、声が出なくなる経験をしてきたタイプなので。出なくなって辛いシンガー達の気持ちが痛いほどわかります。

歌のお仕事で呼ばれた沖縄で、全く声が出なくなった経験もしたことありますw

その前にレコード大賞　新人賞取った方　売れたねぇ

今回の沖永良部様公演は

2018年にメジャーデビューして、2019年、代61回日本レコード大賞、新人賞を受賞した、海蔵亮太くんと共演

彼が呼ばれるのはわかるけれど、僕も今でもこう時々全国各地呼んでいただけるって本当にありがたいなぁと。

嬉しいなぁ

海蔵くんに本番前は廊下で会う
お互いフォローはしあってた人
共通の知人も多く、同じアカペラ出身のソロシンガー

どこかで会ったような気もするけど、記憶はなく、、、

海蔵くん『タカさん！よろしくお願いします！』

僕『海蔵くん！どうも！てかさ、俺たちってどこかで会ったことあったっけ？俺のこと知ってくれてるのもわかってるし、俺も当然海蔵くんの活躍見てるし、アカペラ出身なのも知ってるけどね！』

海蔵くん『いやいや、僕は何度もあったことあるかんかくですよ！てか学生の頃からタカさんのライブなんだもん見てましたよ！』

僕『あらそうだったか！でも学生てことは彼から10年ぶりとかそんな感じだよね？お互いソロシンガーとしてこの島で再会、とっても嬉しいなぁ』

みたいな会話をして、

本番よろしくお願いします！
言うて解散した、そんなエピソードでしたとさ！

ステージでの絡みも楽しかったなぁ！
今度は声合わせたいねぇ！
低音から高音まで素晴らしいボーカリストです！

喉を冷やす　首に湿布

ライブが終わると僕はいつもケアとの戦い。

ライブ前もだけどね、
乾燥が怖いわけです。

湿気を大事に、加湿器焚いたり、風呂沸かして湯船入れといたり、マスクしたり、濡れタオル干したり工夫します！

ほんでケアですけど、
みんな以外にやってないのが

『冷やす』ことです。

稼働させた筋肉はクールダウンをすること

これは基本ですし、喉も例外じゃありません！

僕は冷たい水を飲む
水風呂で首を冷やす
首に湿布を貼る
などやってます！

あとは睡眠です！

これほんと騙されたと思って、湿布貼って8時間くらい寝てみてください！かなり回復する人出てます！

すぐ人と繋がる人　人と人

イベントが終わってゆっくりお酒でも呑む予定だったんですが、
たまたま街の人と仲良くなってね、
急ですが、明日のジャガイモフェスというので歌わせてもらうことに。

僕あるある。
そこにいる人と友達になり、気付いたらライブが決まったりする。

喉を冷やして、
明日飛行機乗る前に、

もう一個ライブしてきます！！

写真は湿布と僕と

今回誘ってくださった藤原さんの言葉が書いてる石像と

もう一つ、
沖永良部島の有名人
一色さんの言葉の石像

一色さん、まさかの僕の音楽仲間のおじいちゃんということが判明。

すごいなぁ。

言葉を綴り、その言葉が石になるくらいの詩人が周りにいた衝撃。

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