【おすすめのミュージカル映画】|初心者でも楽しめる名作と選び方

こんにちは、DECO MUSIC SCHOOL です。
普段ミュージカルを見ない方でも楽しめる、
おすすめの映画とその魅力や選び方についてお話していこうと思います。
① ミュージカル映画の魅力と普通の映画との違い
普通の映画はストーリーそのものをじっくりと楽しむものですが、
ミュージカル映画はストーリーだけでなく、
音楽も含めショーとしての側面も楽しむことができます。
ストーリー、歌、ダンス、衣装、舞台芸術や映像美など、
全てが合わさった芸術です。
つまり、アートが好きな方ならどんな方でも楽しめるようになっているのがミュージカルの魅力です。
感情が歌で伝わるミュージカル特有の演出
ミュージカル特有のことといえばセリフが歌になっていること!
キャラクターの言葉が感情に合わせてメロディーになっているんです。
例えば、“悲しい”というセリフがあった場合、これにメロディーが付きます。
そのメロディーがどんどん高くなっていく流れだった場合、そのキャラクターの悲しい気持ちは高まっていっていると考えることができます。
使われているコードがマイナーだった場合は、深く悲しんでいるんだろうし、メジャーだったら悲しい気持ちを隠して、気丈に振る舞っているのかなと考えることもできます。
ただ歌として聴くのも面白いですが、ぜひ歌=キャラクターの心の声だと思って聞いてみてください!
初心者でも楽しめる理由とハードルの低さ
ミュージカルは演出が派手でドラマティックなものが多いです。
何も考えずにみているだけで、心がときめく瞬間があります。
これが初心者さんでも楽しめる理由です。
さらに何をみたら良いのか困るくらい1シーンにいろんな要素が詰まっています。
だからこそ何回見ても新しい発見があり面白く、いつまで経っても色褪せない名作が多くなるのです。
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② ミュージカル映画おすすめの選び方と失敗しないポイント
選ぶ以前にミュージカル作品を全く知らなくて、選びようがない方も安心してください。
確実に見て損のない作品の選び方をご紹介します。
好きなジャンルやストーリーから選ぶ方法
作品選びに失敗したくない方は好みに合わせてジャンルを絞るのもありだと思います。
例えばラブストーリー系、ファンタジー系、ブロードウェイ作品、などある程度狙いを定めて探してみると、素敵な作品に巡り会えると思います。
歌だけ知ってるものなどがあれば、その歌が使われている作品を見てみるのも面白いかもしれません。
有名作品から入るメリットと安心感
やっぱり有名な作品が有名なのには、理由があります。
面白いから、多くの人が良いと思ったからです。
つまり、初心者の方も楽しめる可能性が高く、外すことは滅多にありません。
流行のものもいいと思いますが、まずは長年愛されている作品から見ると良いと思います。
お手軽なところで言うと、テレビで流れたことがあるものや
複数人の友達に聞いて何度か名前が出てきたもの、サブスク上位の作品です。
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字幕・吹き替えの選び方で変わる楽しみ方
有名なミュージカル作品は海外の物が多く、吹き替え版で鑑賞される方も多いのではないでしょうか?
もちろんストーリーの流れやキャラクターの雰囲気を掴むのに吹き替え版はもってこいです。
しかし、すでに鑑賞したことのある作品なら、字幕版をおすすめします。
オリジナルの言語ならではの言葉遊びなどが隠れているからです。
特に歌だとわかりやすいです。
吹き替えで見ると違和感のある歌詞が字幕版でみると、意味とともに本来の韻を聞き取れるからです。
海外特有のことわざや表現を知ることができ、「なるほど、こう言う背景だからこのことわざ・韻を選んだのか」と納得して鑑賞でき、さらにのめり込みやすくなります。
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③ 定番から最新までミュージカル映画おすすめ作品
ここでやっと皆さんお待ちかねの作品紹介です!
いろんな方に楽しんでいただけるように、厳選しましたのでより良いものを鑑賞できる手助けになればと思います。
初心者におすすめの王道ミュージカル映画
まずは見やすいディズニー系の作品から!
「ライオンキング」「アナと雪の女王」「リトルマーメイド」
ディズニーはミュージカル作品が多く、
また子供むけアニメーション映画のため内容がとてもわかりやすいです。
その中でもこの3作は人気がとても高く、舞台化されていたり、続編が出ていたりするものです。
お子さんにもおすすめですが大人になってから改めて鑑賞すると泣ける作品が意外と多い!
年齢関係なく楽しめる作品です!
「Gratest showman」
ヒュー・ジャックマン主演のミュージカル作品です。
公開当時から注目度が高く、今でもサブスクで検索上位に上がってくるほどの人気作品です。
実話をもとに作られているため、初めてミュージカル映画を見る方にも受け入れやすいストーリー設定となっています。
作品の背景がいわば「人間サーカス」を作り事業として成功させていく男の話です。
人間サーカスですから、サーカスを運営するのも、出演するのも、それを見にくるのも全部人間です。
でもその中には上下関係や地位の差があり、サーカスの演者もそれぞれ違う個性や過去を背負っています。
キャラクターたちが人間関係に苦しみながら、そして過去の自分と戦いながら成長していくストーリーです。
構成が非常にわかりやすく、初心者さんでもお腹いっぱい楽しんでいただける作品になっています。
音楽好きに刺さる歌重視の作品
今一番熱いミュージカル作品と言っても良いのではないでしょうか
「Wicked」
シンシア(エルファバ役)とアリアナ(グリンダ役)ダブル主演の作品で、現在は「Wicked2」も公開されています。
前編は少し上映時間が長い(約3時間)ですがその分作品としてのボリュームがすごく、なんと言っても主演2人の歌唱シーンは圧巻です。
シンシアはミュージカル俳優として活動している女優さんで、今作を代表する曲「Defying Gravity」をドラマティックに、盛大に歌い上げます。
一方アリアナはポップス的な歌唱を封印し、1年間イギリスで今作のための稽古に励み、ミュージカル用に、原作に忠実に歌い方そのものを変えました。
それほどプロが力を注いだ作品が、面白くないわけがない。
余裕のある方は「オズの魔法使い」と言う作品を鑑賞後「Wicked」→「Wicked2」の順番でご覧いただくとより一層楽しめると思います。
「マンマミーア」
長年愛され続けている作品です!
ロマンスあり、コメディありの楽しい作品で、作中で使用されている楽曲のほとんどがABBAの曲です。
音楽に興味のない方は「ABBAって誰?」となるかもしれませんが「dancing queen」と聞けばピンとくる方も多いのではないでしょうか?
70年代〜80年代の音楽が好きな方にはたまらないと思います。
2008年公開ですがこちらも未だにサブスクランキング上位の人気作品です!
ストーリーが魅力の人気作品
「レミゼラブル」
こちらはストーリーがしっかりとしていて、物語に感情移入したい方向けの熱い作品です。
フランス革命を背景に持った作品で、悲しい描写が多いですがその中でも希望を見出したり、生きる意味を見つけたり…正義とは何かを考えさせられる作品です。
少し重たい内容ではありますが、その分繊細な描写を楽しめるようになっています。
「天使にラブソングを」
1992年から現在まで途切れることなく人気で、舞台化もされており、続編まで出ている王道中の王道作品です。
ミュージカルの本場アメリカを舞台に、クラブ歌手シンガーがシスターになりすまして、冴えない聖歌隊に音楽の楽しさや歌い方を教えながら、音楽の力で周りを明るくしていくお話です。
コメディーの要素もしっかりありつつ、ハラハラしつつ、心もあったまる素晴らしい作品です!
④ ミュージカル映画をより楽しむための見方のコツ
ミュージカル映画を楽しむためには、さまざまな視点を持つことが大事です。
色んな見方を知っておけば、何回見ても飽きずに、
いつまでも美味しく楽しめる用になります。
歌詞の意味や背景を意識した鑑賞方法
視点を歌に置いた鑑賞方法です。
「なんで今高音が出てきたんだろう?」
「なんで悲しげなメロディーなのに、歌詞は陽気なんだろう?」
「ここが聞いていて心地いいな、このキャラクターも今心地いいのかな」
など歌詞やメロディーから作品内容やキャラクターを考察する見方です。
解釈が自分の中でガチっとハマった時、他にはない爽快感があります。
キャラクターの感情変化に注目する視点
こちらはキャラクターの気持ちを優先する見方です。
歌が出てくるところは大体感情が昂るところです。
と言うことはその前に何かが起きてキャラクターの気持ちに変化が起きているはず。
特にそこを目を凝らしてみると気持ちの変化が読み取れてより一層面白く感じられると思います。
音楽シーンの構成を意識して見る楽しみ方
音楽のシーンだけでも構成がきちんと組まれており、
Aの曲を聴いたからこそBの曲がよく理解できると言うことがよくあります。
ある意味楽曲だけでも伏線が張られていたりするのです。
その伏線を探すのも楽しみのひとつです。
演技をしてみたい方は「演技レッスン」へ!!
⑤ ミュージカル映画を通して歌や表現力を高める方法
せっかく鑑賞したのなら自分も表現力を高めたい!と思う方は多いはず。
そこでどう生かせばいいのかを見ていきましょう。
好きなシーンを真似して表現力を磨く方法
ひたすら好きなシーンを真似してください。
映像の中では違和感のない、ちょっとした動きを実際にやってみると
「え、こんなに大袈裟に動いてるの?!」と感じることが多いと思います。
そう、実生活の私たちは意外と動いてないし、意外と表情もトーンも変えてません。
つまり表現力を高めたければ、まずは想像以上に“大袈裟に”振る舞う必要があるんです。
それをまずは好きなシーンを使って練習してみましょう。
映画の楽曲を使った歌練習のコツ
「大袈裟な振る舞い」ができるようになったら、歌も大袈裟に歌う練習をします。
ミュージカルって派手でドラマティックに作られているので、大袈裟にしてちょうどいいくらいなんです。
前述した通りミュージカルにおいて歌は“セリフ”です。
つまり大袈裟に喋っているように歌うのがミュージカル曲における表現力を伸ばすための第一歩かと思います。
よくある質問Q&A|ミュージカル映画の選び方と楽しみ方
Q1:ミュージカル映画って普通の映画と何が違うの?
A:ストーリーに加えて、歌やダンスで感情を表現する点が大きな違いです。
セリフがそのまま歌になることで、キャラクターの心情がよりダイレクトに伝わるのが特徴です。
Q2:ミュージカルを全く見たことがなくても楽しめますか?
A:はい、問題なく楽しめます。
演出が華やかで視覚的にもわかりやすく、何も考えずに見ていても感情が動く作品が多いため、初心者の方にもおすすめです。
Q3:どんな基準で作品を選べば失敗しませんか?
A:好きなジャンルや有名作品から選ぶのがおすすめです。
ラブストーリーやファンタジーなど好みに合わせたり、長年人気のある作品を選ぶことで失敗しにくくなります。
Q4:字幕と吹き替えはどちらで見るのがいいですか?
A:初めて見る場合は吹き替え、2回目以降は字幕がおすすめです。
吹き替えはストーリー理解がしやすく、字幕は本来の言葉遊びや歌詞のニュアンスを楽しめます。
Q5:ミュージカル映画を見ることで歌の上達にもつながりますか?
A:はい、つながります。
キャラクターの感情表現や歌い方を真似することで、表現力や声の使い方を学ぶことができます。
⑥ まとめ
なんと言ってもまずは楽しんで見ることが最優先です!
ワクワクした気持ちや、ミュージカル特有の高揚感にまずはどっぷり浸ってください。
そしてさまざまな角度から楽しんだ後、あわよくば表現力までゲットしちゃいましょう!
どんな作品も見て損はありません。
あなたの感性が成長する、素晴らしい機会になるはずですので
まずはおすすめの作品から、ぜひ見てみてください。
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