ルールに縛られず自分のサウンドを求めろ！
初めまして！
DECO MUSIC SCHOOLのロニです！
このブログを読んでくれている方はきっとこの挑発的なタイトルに惹かれて飛んできてくれたことでしょう。
一見攻撃的ですが、真実を語るのが私のスタイルです。
ぜひ最後まで目を通してみてくださいね！
ボイストレーニングの罠
ここではボイストレーニングに通う未来ある生徒たちが陥る罠について紹介します。
皆さんは、なぜ音楽を始めましたか？
きっと憧れるアーティストがいて、私もこの人のように歌ってみたい！と思った人がほとんどでしょう。
そうしてボイストレーニングを始めてみたものの、声は以前より出るようになり疲れない喉も手に入れた。
「でもなんか好きじゃない！！！」
これが罠にハマってしまった人の心の叫びです。
「憧れ」を大事に！
先程の罠にハマらないためにはこの「憧れ」というものがとても大事になってきます。
私が指導する上で最も大事にする事は、「その人がどのようなサウンドを求めているか」です。
逆にそれを知らない事には何も教える事はできません。
なのでレッスンを始めると同時に私自身も生徒が憧れるアーティストを徹底的に研究します。
時には一緒にライブ動画を見たりもします。
そのアーティストがどういう発声をしていてどういうリズム感で動いているのか、はたまた息継ぎのタイミングまでです。
この指導方針は私が音楽を始めた頃に、マイケルジャクソンの動画を毎日目が赤くなるまで見ながら歌やダンスを真似、最終的に自分のサウンドを手に入れることに成功した体験からくる指導法です。
そしてこうした「憧れ」はその人に合った発声を教えるボイストレーナーとの立を生む可能性もしばしばあります。
それでも恐れないでください。
あなたの理想はあなただけのものです。
逆に言えばそういった「譲れない主張」をする事で新たなボイストレーナーとの出会いを生む可能性も大いにあるのです。
大いに憧れてください、私がサポートします。
まとめ
記事は楽しんでいただけましたか？
最初の投稿という事なので専門的な事は書かずにまずは私の考え方や指導方針について述べました。
これからこのブログでは私が敬愛するセス•リグス氏が提唱する「ミックスボイス」やアメリカ式のR&B発声を中心に現代の情報過多に対抗してシンプルにまとめていきます。
是非チェックしてみてください！
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